全固体電池 ーリチウムイオン電池の次の本命ー

株式投資

「全固体電池」という言葉をご存知でしょうか? 新聞でも取り上げられることが多くなり、耳にしたことがある方は多いかもしれません。 実は全固体電池は、電気自動車(EV)電池の主流であるリチウムイオン電池の次の本命とされています。電気自動車の性能を飛躍的に高め、一気に主役に躍り出る可能性があり、今まさに電池業界で技術革新が起きようとしているのです。 本格的な電気自動車(EV)の普及に、現状のリチウムイオン電池ではなく、全固体電池の開発に期待が寄せられているのかを簡単に解説していきたいと思います。

テレワークにより、新築戸建へ人気がシフト

不動産

首都圏のマンション高騰によって、取得をあきらめている人が増えるなか、注目されているのが「新築戸建て」。いわゆる「建売住宅」なら、価格は新築マンションの6割程度。テレワーク時代で、「狭くても会社から近い利便性重視」から「ゆったりした広さがあり会社から離れても良い」と住まい選びの志向に変化があらわれていることにも注目です。

【大阪圏編】新型コロナの影響で住まいに変化!注目の物件

不動産

コロナbefore, afterで住まい選びが大きく変わりました。昨年、日本だけでなく世界中で新型コロナ・パンデミックに見舞われました。そして、私たちは「新たな日常」「新たな生活様式」を求められ、住まいについても、これまでの見方を変えざるを得ない部分が浮かび上がってきました。特に大阪圏を中心に注目されている住まいのエリアをみていきます。

【まとめ】新築マンション最新トレンド  2021年2月

不動産

新型コロナウイルスは、首都圏および近畿圏の新築マンション市場に少なからぬ影響を与えました。コロナ禍で営業活動と新規物件の供給が十分にできなかったことに加え、在宅勤務の浸透により顧客側の意識も変化したことから、求められる物件にも変化が起きつつあります。

0(ゼロ)の不思議

教育

0(ゼロ)という概念は、かつてヨーロッパの多くの人を悩ませました。フランスの数学者でもあるパスカルでさえも、「0から4を引いても0だ」と考えていました。なぜなら、0(ゼロ)は何もない「無」を表すから、無いものからは何も引けないとしたのです

【簡単】10分でわかる!マルクスの生涯

教育

共産党宣言に書かれた、「万国の労働者よ、団結せよ!」の言葉で有名なカール・マルクス。哲学者でもあり、思想家でもあり、経済学者でもあり、ジャーナリストでも、さらには革命家でもありました。1848年革命後、イギリスに亡命。資本主義社会の弊害により社会主義への移行が必然である、との理論を提唱し、その後の社会主義の思想と運動にもっとも大きな影響をおよぼしました。 理想の社会を掲げ、革命を起こそうとしたプロレタリアート(労働者階級)の英雄とうたわれていましたが、実際はどのような人物だったのでしょうか。

人新世の「資本論」 斎藤幸平 

書籍

2020年9月に出版されてから、売上ランキングでも常に上位をキープしている人気の一冊。著者である斎藤幸平さんが、NHK Eテレの番組「100分 de 名著 資本論」に出演したことでも大きな話題となりました。19世紀の思想家カール・マルクスの「資本論」の特集で斎藤幸平さんは、「気候変動や環境問題といった喫緊の問題に対応するための社会ビジョンが資本論のなかに眠っている」と指摘。