相場観測(3/22〜3/26)

株式投資

来週の予定では、23、24日はパウエル議長の議会証言が予定されています。今週開催された FOMCで2023 年までのゼロ金利政策の維持を表明済みですが、 金融政策に絡む発言は、株価や金利などに影響を与 えやすいため、パウエル議長の発言は引き続き注視していく必要があります。

不動産購入ならコロナ禍の今が買い時⁉︎【後編】

不動産

コロナ禍で新築マンションの売れ残りがお得になっています。買い手が少ないこの時期は、売り手が譲歩して良い条件を出して必死に販売 してきます。それをうまく活用して、安くて良い物件を手に入れましょう。本稿はそうしたことを体験談としてまとめています。

相場展望(3/15〜3/19)

株式投資

来週は日米で中央銀行の会合が開かれる予定になっています。日米とも金融政策は維持される見通しだが、 直近の相場下落は景気好転による米長期債の金利上昇が引き金になったことから、FOMC後のパウエル議長の発言は、金利に関する内容もありうるため注視していきたい。

不動産購入ならコロナ禍の今が買い時⁉︎【前編】

不動産

昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、新築マンションのモデルルームが閉鎖や運営の一時中断が行われました。現在はほとんどが営業再開となっていますが、販売状況は通常時までの回復とはいかず、売れ残り物件は数多くあります。今回はコロナ禍での不動産購入についてお話したいと思います。

相場展望(3/8〜3/12)

株式投資

日本の株式市場ですが、ワクチン接種の効果や円安もあり企業業績の上振れが見込めることから、現在の調整局面は金融相場から業績相場に移行する痛みと割り切って、押し目買いの場面と考えます。

アンモニア市場拡大へ!成長が期待できる企業とは

株式投資

燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さず、石炭や液化天然ガス(LNG)に混ぜた分だけCO2を減らせることができることから、CO2フリーのエネルギーキャリアとして、今後アンモニア市場が大きく成長することが見込まれています。試算では、2018年度に318億円の市場だったのが2030年に1000億円、2050年に1兆円の市場規模になると予想されています。 遠くない将来、アンモニアが化石燃料を代替する時代になると期待されています

脱炭素社会に向けて官民一体で協力推進

株式投資

菅首相の意向を踏まえ、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。 菅政権が掲げる「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策としており、これに関連する注目企業も含め詳しく解説していきます。

相場展望(3/1〜3/5)

株式投資

先週の株式市場は一気にリスクオフに傾き、26日(金)は米長期金利の急上昇をきっかけに前日比 1,202円安の急落を記録。前週末比 1,051円安で取引を終えました。それまでの急ピッチな株価上昇により、株式に割高感が指摘されていたタイミングで、米金利の上昇が下落の引き金を引いたかたちです。