相場観測(3/22〜3/26)

株式投資

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先週の日経平均株価も上昇して始まりました。FRB がゼロ金利政策維持を表明したことを好感して一時、一か月ぶりに30,000円を回復しましたが、週末に日銀が「ETF買い入れはTOPIX 連動型に限定」と発表したことを受け、日経平均株価は大幅安となり、週末19日(金)は、29,792円で取引を終えました。一方、TOPIX は昨年来高値を更新しました。

来週の予定では、23、24日はパウエル議長の議会証言が予定されています。今週開催された FOMCで2023 年までのゼロ金利政策の維持を表明済みですが、 金融政策に絡む発言は、株価や金利などに影響を与えやすいため、パウエル議長の発言は引き続き注視していきたいです。

2 月末以 降はTOPIXが優位の展開で推移し、約30年ぶりに2,000ポイントを回復しました。
「日経平均株価÷TOPIX」で算出されるNT倍 率のチャート。こちらは、倍率上昇時は相対的に日経平均株価優位、下落時は相対的にTOPIX優位と見ます。TOPIXは指数の算出上、時価総額の大きな銘柄の影響を受けやすく、直近の株価上昇は銀行、輸送用機器、卸売業、商社などが相場の牽引役になっていました。

ETF買い入れに関する日銀の発表を受け、今後もTOPIX優位の展開は続くと考えられるため、時価総額上位で割安感のある銘柄を中心に買いを進めていくと良いでしょう。 時価総額上位の銘柄が多い業種として、前述の銀行、輸送用機器のほか、通信、医薬品などが挙げられます。

 

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